【アメトイカスタム】第一弾!『ML クイックシルバー』の簡単な作り方!!

3003825016v5_a39c16c3c3_b

初めましてチキン(@3104feet)です!

私が最近集めている

『マーベルレジェンドシリーズ』(『ハズブロ』というアメリカのメーカーで作られているホビー)

というフィギュアがありまして。

IMG_9359

この『マーベルレジェンド(以下ML)』

色んなキャラクターを次々と商品化してくれて凄くありがたいんですが

何故か「商品化されなかったキャラクター」っていうのがいるんですね。

特に映画版のフィギュア!!

「このキャラクターいないと、あの場面再現できないじゃん!」

っていうのが多くて非常に困るわけです。

そんな商品化に恵まれなかったキャラクター・・・

作ってくれないんなら、自分で作っちゃおう!

今回製作するのは『MLクイックシルバー』

とりあえず、今のところ私は軽いカスタムを含めると七体程制作しているのですが
まず第一弾として映画『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』で活躍した

高速で走るキャラクター『クイックシルバー』こと

『ピエトロマキシモフ』の作り方を紹介していきたいと思います。

IMG_8379

※初回なので基本的な説明や重複箇所出てくると思いますのでご容赦ください!

用意するもの 元素材編

1.素体

何も元になる物がない状態からアクションフィギュアを制作しようと思うとかなり厳しいので、元になるフィギュアを用意します。

ここでは『MLブリザード』を使用します。


ML [Hulk Buster Ironman] ブリザード [並行輸入品]

豪華な『ハルクバスターシリーズ』のラインナップの中でも地味な(すいません)ザ素体といったフィギュアです。色んな6インチの男性フィギュアの素体として使用できる凄く使い勝手の良いフィギュアだと思います。

『ハルクバスター』のビルドパーツの為に買って、『ブリザード』のみ売ってる方も多いので比較的安く入手出来るのかなと思います。

私はリサイクルショップで1200円ほどで購入しました。

2.ヘッドパーツ

上述したように1から顔を造形しようと思うと難しいので『クイックシルバー』に似てるフィギュアのヘッドパーツを探してきます(ブリザードはマスクフェイスで難しいので別の機会に使います)。

ここでは『キャプテンアメリカ』こと

『スティーブロジャース』の素顔パーツを使います。

これは『エイジオブウルトロン版』の『MLキャプテン・アメリカ』や『シビルウォー3パック』に入っているスティーブヘッドです。

ハズブロ キャプテンアメリカ / シビルウォー マーベルレジェンド 6インチフィギュア 3パック アイアンマン&キャプテンアメリカ&スパイダーマン / Hasbro CIVIL WAR 2016 MARVEL LEGENDS 3PACK IRON MAN & CAPTAIN AMERICA & SPIDER-MAN 【並行輸入版】 レジェンズ

1つしか持っていない方は少しもったいない気もしますが…

注意

ここで注意なのですが、『MLシリーズ』のボディとヘッドをつなぐボールジョイントがシリーズによって微妙に大きさが変っていて着かない場合があります

『MLブリザード』『MLキャプテン・アメリカのスティーブヘッド』もブリザードのボールジョイントが大きすぎて、そのままではスティーブヘッドをつけることはできません。

ですのでこのようにスティーブヘッドのジョイント接合部の穴をデザインナイフなどで少し削ってください。

IMG_9372

逆に削りすぎたりボールジョイントが小さい場合は

そこにネリ消しなど巻きつけてはめると上手くはまると思います。

とりあえず上手くはまらなかったらつけてみてね。

正直このネリケシ巻いた方が首稼働の自由度はかなり広くなります。

3.パテ

AMZN_2016-09-07_16-17-05

私は『タミヤ』の『エポキシパテ』を使用しています。

というかこれしか使用したことがありません笑

「パテ」というのは粘土みたいなものなんですが固まるとフィギュアの素材のようにカチカチに固まってくれます。

これを使用してフィギュアの足りない部分を形作っていきます。

注意

初心者の方がよく間違うので一応注意なのですが

二色の粘土が入っていると思います。

それを少しづつ半々で混ぜて練って使用します。

じゃないと固まりません。

あと肌が弱い方などは素手で触るとかぶれてしまうそうなので注意が必要です。

私は平気なようなのでハンドクリームなどを付けて素手で作業しています。

ただハンドクリームはつけた方がいいです。

手にベタベタとくっついて作業できたものではないので。

4.塗料

Mrカラー(グリーンとブルーは今回無くてもいいかもです)

Mrカラースプレー

Mrカラー65番インディーブルー(基本色自動車他)

Mr.カラー175番半光沢 蛍光グリーン(基本色)

Mrカラー111番 半光沢 キャラクターフレッシュ(1)基本色

Mrカラー112番 半光沢 キャラクターフレッシュ(2)基本色

Mr.カラー1番ホワイト(白)

Mr.カラー2番ブラック(黒)

Mr.カラー3番レッド(赤)

Mrカラー4番イエロー(黄色)

Mrカラー5番ブルー(青)→一応Mr.カラー65番でも代用は可能だと思います。

Mrカラー6番グリーン(緑)

Mr.カラースプレー33番つや消しブラック

Mr.カラースプレー35番明灰白色(三菱系)

注意

注意なのですが

使う前にお部屋を充分換気させてくださいね。

閉めきった部屋でやるとぶっ倒れます

窓全開で換気してください。

あとマスクもあればしたほうがいいです。

中途半端な換気して頭痛がしてヤバかったことがあるので

本当に気をつけてください!

塗料の詳しい塗り方などについてはこちらから!

【アメトイカスタム】おすすめ塗料『Mr.カラー』解説!!
【アメトイカスタム】おすすめ塗料『Mr.カラー』解説!!
どうも!チキン(@3104feet)です!! 今回は私がアメトイカスタムの際に使...

5.細部の塗装と仕上げ材について

AMZN_2016-09-07_16:03:47

筆(お好みでいいです)

小皿(なんでもいいですがやはり上記の銀色のやつがコスパいいかと)

Mrカラー薄め液

つや消しトップコート

紙コップ

ティッシュ

ミニスポイト

タミヤエポキシパテ

ネリケシ

カッター又はデザインナイフ

コピックライナー 0.1mm以下(最後にヘッドパーツにヒゲや汚れや濃淡を出すため使用するペンを紹介します。)

綿棒

プラモ用ニッパー

ハンドクリーム
スポンサーリンク

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

『クイックシルバー』の作り方

IMG_8393

ではでは

ここから実際に作り方です。

ちょっとプラモの塗装とか改造してる人とかはこっから読んでいいかもしれません。

素材を洗う

まず素材をぬるま湯で洗っちゃいましょう。

買ったままだと油とかついてて上手く塗料が乗らなかったりするので(本当はここで分解とかするんだけどめんどくさいんでやりません笑)。

水気ををよく拭き取ったらまずヘッドパーツから手を付けていきましょう(ヘッドとボディどっちからでも問題はありません)。

スティーブを丸坊主にする作業

まず『MLキャプテンアメリカ』スティーブヘッドの髪型を坊主にしてパテを盛り付けやすくします。

カッターで削っていってもいいのですが大変なので、おおまかにニッパーで髪部分をぱちっとカットしてその後削るとやりやすいです。

ある程度坊主風になったら後はパテ盛るのでヤスリなどで整形する必要もありません。

ここで削る作業をしているのでついでにヘッドのジョイント部の穴も削って大きくしましょう。

カッターなどで地道に削ってはボディと接合を繰り返してベストなとこを探り当ててください。

パテを乗せる

2色のパテをよく練り混ぜてクイックシルバーの分け目を確認して、まずは二分割で七三でパテを乗せます。

うまく乗ったら後頭部にも乗せます。

この後すこーし粘り気が落ちてきたなと思ったらカッターなどでザクザクと髪の流れに沿って束感を造形していきます。

結構何度もザクザク流れに沿って切り込んでいけばそれなりになるかと。

ある程度出来たら耳に少しかかる感じで耳を出して生え際も造形します。

削って残ったパテを少しとって前髪も作っていけば髪型の造形は完成です。

そこそこ難しいですが写真など見ながらじっくりやってみてください。

鉛筆など棒状のものの先につけてやるとやりやすいです。

IMG_8272

あとカスタムする時って実物の写真を参考にする為、俳優さんとか映画の一場面の写真とか探したりしがちですよね。

これがなかなか大変なんです。

そんな時には『ホットトイズ』というメーカーがカスタムしたいフィギュアの高クオリティの『1/6フィギュア』を出していることがあるので、そのフィギュアのレビューブログなど見た方が全身くまなく見れるので良いですよ。

あと、パテは固まるまで時間がかかるのでスムーズに作業進めたい場合は夜に作って翌日塗装作業に入ると良いです。

クイックシルバーの場合服装がピタッとしたアンダーアーマーみたいな感じなのでボディも特にパテ盛ることもないのでパテ造形はここまでです。

IMG_8273

ボディから塗装開始

今回はボディから塗装していきましょう。

ではここで使用するスプレーの紹介です。
「Mr.カラースプレー33番つや消しブラック」→パンツ部分の塗装用です
「Mr.カラースプレー35番明灰白色(三菱系)」→服の色です。

どちらからでも良いのですがここではまず「Mr.カラースプレー33番つや消しブラック」を何も気にせず『MLブリザード』のボディ全体に吹いちゃいます。

何回かに分けて関節曲げたりして曲げた時に色ハゲないようにまんべんなく吹いていきます(下半身の色なので下半身の関節だけ気をつければいいです)。

ある程度乾いたら次に腰の位置にマスキングテープを丁寧に真っ直ぐにグルっと巻きつけます。

その後新聞紙やチラシで完全に下半身を隠すように巻きます。

体を灰白色に

準備が終わったら「Mr.カラースプレー35番明灰白色(三菱系)」を吹いていきます。

ここでも上半身の関節を曲げたりしてハゲないように吹きます。

乾燥し終えたマスキングテープなど外してみましょう。

ある程度クイックシルバーのカラーっぽくなります。

細部の塗装

肌色を作り(肌色の作り方)、首と指先を塗っていきます。

服の脇や背中腕関節の青い部分は「Mrカラー65番インディーブルー(基本色自動車他)」で塗っていきます。

次に腹や靴の少し色が濃くなっている部分は「Mr.カラースプレー35番明灰白色(三菱系)」と「Mr.カラー2番ブラック(黒)」を少量混ぜて使います。

ここではスプレーとして使うのではなく筆塗り用に中の塗料だけ取り出したいので、スプレータイプの中の塗料だけ取り出す方法を紹介します。

まずコップの口をティッシュなどで塞ぎ穴を開けます。そこにスプレーの口をつっこみシュッと少し吹いて数秒後にティッシュをとって見てください。底に塗料が溜まっているのでそれを筆でとりながら塗装することができます。

この取り出したての色はクイックシルバーの髪色にも使えるのでここでヘッドパーツの髪部分にも塗ってしまいます。

残った塗料にほんの少し黒を混ぜて濃い目の灰色を作り腹と靴に塗っていきます。

最後に服やパンツの境目を隠すようにラインをMr.カラー1番ホワイト(白)で引いていきます。

あとは好みで靴に「Mr.カラー175番半光沢 蛍光グリーン(基本色)」でラインを入れてもいいです。

これでボディの塗装は完了です。

ヘッドパーツの塗装

次にヘッドパーツです。

先ほど髪色は塗装済みですが、髪の根元も塗装したいので黒色で塗装します。

次に顔の眉やヒゲ、目元やもみあげの黒い部分をコピックライナーで描いていきます。

まずヒゲをポツポツと点を打つように落としていきます。

これだけだとなんだか微妙なので綿棒などでこすったりしつつぼかしていき、良い感じになるまで作業繰り返してみてください。

IMG_9369

仕上げる前に先ほどのペンでの描き込みやMrカラーの塗装がはみ出したりしていたら、薄め液を綿棒などにつけて消したい部分をこするととれるのでそれも試してみてね。

後はつや消しスプレーをふいてヘッドパーツをとりつければ完成です。

IMG_8399

凄くシンプルでカスタム入門には良いと思いますので、よければ試してみてください!

最後に

この私の作り方は凄く簡単な物なので
しっかり作っている方は突っ込みどころ満載だと思うので
そういう方はアドバイスください!

あくまで、分解とかサフとかわからんっていう人が
簡単にカスタムフィギュア作っちゃおうって記事なので笑

勿論、これ以外にも良い作り方あると思うので
参考までに見ていってくれればと思います。

The following two tabs change content below.
チキン

チキン

アメコミ映画に夢中なギーク。映画、フィギュア、コミック色々手を出してます。フィギュアはマーベルレジェンド中心に映画系フィギュア。最近のお気に入りはフラッシュ。